問題への対処
不動産というものは、貴重で高額な財産ですが、それには電化製品や動産のように決まった規格や定価がありません。
不動産の価値は、立地や環境などでおおよその「相場」をもちますが、不動産には一つとして同じものがないため、それぞれに日照、騒音、地型、配置等の違いがプラス、マイナスの個別要素となり、その価値が変わり適正な価格となります。
しかし、適正な価格をもとめると、相場よりかけ離れた評価を受ける不動産が存在していることがあります。
それは、不動産自体が問題を抱えているために、市場性を持たない不動産です。
そのような不動産は、特殊なノウハウを持った買取業者が破格で買い取り、問題点を解消したのちに、最も価値を高め、利益を追求し一般の市場へ流通させるのが通常です。この流れは、「原料を仕入れ、加工し、付加価値をつけて販売し、利益を生む」となり、これは市場の原理原則からすれば当然なのですが、問題なのはその「利益」が、そのリスクを考慮してもなお、尋常な数字ではないことです。
言い換えれば、「そのような不動産」を売却される方の「遺失」される利益が尋常ではないと言うことです。
弊社は、「そのような不動産」のままでの売却ではなく、問題を解消し、市場性をもたせ、さらには、もっとも価値を高める方法をご提案・実践する、お客様の利益を追求をするコンサルティングです。
大事な財産の問題解決のために、最大限の努力をさせていただきますので、是非ご相談ください。
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・借地、底地権の調整
・接道義務問題の解決
・地積規模の問題による市場性の低下の改善
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